先日、職員みんなでMFA研修を受講しました。
MFAとはメディック・ファースト・エイドの略称で、
アメリカで誕生した応急救護の手当の訓練プログラムです。
名栗げんきプラザでは、皆様に安心してご利用頂けるよう、
定期的にこのような研修を行っています。
赤ちゃん・子ども・大人、それぞれの人形で胸部圧迫の練習をしたり、
練習用のAEDを使って動作確認をしました。
他にも、倒れている人を発見した時の対応や、のどを詰まらせてしまった時の対応等、
様々な応急手当について学びました。
７月１日(水)より、名栗げんきプラザが開所となります。
日帰り利用限定の開所となりますが、
皆様に安心して活動を楽しんで頂くため、職員一同準備してお待ちしております！
記：栗原ぐり
