宿泊から日帰りへ変更しての実施となりましたが、2月にしてはあたたかいと思える気候の中、行うことができました。
まずは家族ごとの自己紹介の後、森の中へたき火で使う杉の葉っぱや小枝を探しに行きました。
ただ枝拾いするだけでも「子供たちはとても楽しかったようです」と感想にありました。
しっかりと手洗いをした後、ホイル焼きクッキングの下ごしらえを行いました。
今回のメニューは「サケとキノコのホイル焼き」、
くり抜いたパンの中にシチューを入れて焼く「パンシチュー」、そしてみんなが大好きな「焼いも」でした！
普通のアルミホイル、極厚ホイル、シリコン加工ホイルなど、
いろいろなホイルを試して包んでみて、いざたき火の開始です。
炊事薪と集めた小枝や枯れ葉を使って火をおこし、気温が高かったために外でそのまま食べました。
「簡単で美味しかった」「火のつけ方もよくわかった」とのことでした。
みなさん最近は外に出る機会が少なかったそうで、アウトドア体験を楽しんでいただけたようでした。
最後はプラネタリウムで冬の星空を見ていただきました。
暗くなってから外に出て星空を楽しむという、当たり前のことが
当たり前にできるようになるといいですね。
またぜひ名栗の自然を体験しに来ていただきたいです。
ｂｙ まきまき
